山口 義重 | 中央プロパティーの専門家紹介
税理士
山口 義重
東京都出身
税理士。東京都出身。中央大学法学部を卒業し、ワールド法律会計事務所代表。借地権の相続案件で多く相談される相続税が得意分野だが、生前贈与や、親族間の不動産売買等相続対策にも豊富な経験・実績のあるスペシャリスト。
略歴
中央大学法学部卒業
大学卒業後、国内大手生命保険会社、税理士法人レガシィ資産税部門、税理士法人フロンティア税務会計
会計部門を経て平成26年1月より現職
平成20年税理士試験5科目合格により税理士資格を取得
現在、動物病院の顧問先が約40社あり、動物病院の会計税務に特化している。また、動物病院の院長の相続税対策にも力を入れている。
プロとして正確な相続税評価とご提案を
大学卒業後、国内大手生命保険会社勤務を経て、税理士業界に転身しました。
税理士になろうと思ったのは、保険営業として勤める際に税理士の方と関わることが多く、税理士がお客様の資産情報を全て共有した上で、お金についての問題はもちろん、あらゆる相談に幅広く対応している姿を見て、税理士という立場に興味と憧れを抱いたことがきっかけです。その後、税理士となると決めて会社を退職し、相続税専門の税理士事務所と法人会計を扱う税理士事務所で働きながら税理士試験5科目に合格し、税理士となりました。
税理士としては少し異例のキャリアかもしれませんが、だからこそ皆様により近い立場に立って物事を考えることができると考えています。何としてもお客様のお役に立ちたいという気持ちでいつもおりますので、お客様のお悩みが解消された時には非常にやりがいを感じます。
特に得意なのは相続税の分野で、不動産を相続した方・する予定のある方にはきっとお力になれると思います。相続税申告のノウハウに精通していない税理士だと、税務調査のリスクを回避するために、正確な納税額よりも多めに申告してしまうケースも多いですが、私は故人が相続人に遺した財産は最大限残せるように、プロとして正確な相続税評価をすべきであると考え、最適なご提案をさせていただいています。
相続税は扱う税理士も少なく、とても専門性も高い分野です。各種の特例を駆使し正確に資産評価をするノウハウがありますので、相続税にお悩みの方はぜひ私にお任せいただけたら嬉しいです。