作成日:2018.08.20

高く売りたいなら仲介業者へ!


コンテンツ番号:261

ウェブやチラシを見ていると不動産を買い取ってくれる業者と買い取り先を仲介してくれる仲介業者があるようですが、その違いやメリット・デメリットは何ですか?

1、不動産買取業者・不動産仲介業者とは

不動産買取業者とは、自社で不動産を直接買い取っている業態の業者のことを言います。

不動産仲介業者とは、自社で不動産を買い取るわけではなく、買い取ってくれる第三者へ仲介をする業態の業者のことを言います。

不動産の売却を検討している際は、主にこの二つの業者のどちらかに話を相談することになるでしょう。

それでは、その違いやそれぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。

2、メリットデメリット

(1)不動産買取業者

①メリット

・買取までの時間が短い

不動産買取業者は自社で不動産を買い取るため、買い取ってもらうまでの時間が比較的早いケースが多いです。

・仲介手数料が不要

買取業者は仲介をするわけではないので、仲介手数料がかかりません。


②デメリット

・買取価格が安い
不動産買取業者に買い取ってもらう場合の最大のデメリットは、買取価格が安くなってしまうことが多い点です。

買取業者は、安く買い取れれば転売した際の利益が大きくなります。

そのため、買取の際、値段をできるだけ安くしようとしてきます。

2、メリットデメリット

(2)不動産仲介業者

①メリット

・買取価格が高い(市場価格)

不動産仲介業者を介しての売却は市場価格に近い価格で売却することが可能なケースがほとんどです。そのため、不動産買取専門の業者よりも買取価格は高額になる傾向にあります。

②デメリット

・仲介手数料がかかってしまう

不動産仲介業者を利用すると仲介手数料がかかります。

こちらは、買い取ってくれる第三者を仲介するためで、仲介手数料がかかってしまいます。

・時間がかかるケースがある

不動産買取業者は自社で買い取るのに対して、仲介業者は買い取ってくれる第三者を探し仲介します。

そのため、仲介業者を介して売却する場合、売却までに時間がかかってしまうケースがあります。

(3)どちらのほうがいいの?

それでは、どちらの方がよいのでしょうか。

「ケースによる」と言わざるを得ません。

ただ、自分の不動産を安く売却したい人はいないと思います。より高く売りたいのであれば、仲介業者に相談するとよいでしょう。

売却を急いでいるようであれば、不動産買取専門業者へ相談すると早く買い取ってもらえるかもしれません。


まずは、不動産仲介業者に相談し、時間的に切迫するようであれば、不動産買取業者に相談をするという流れがいいかと思います。

並行して相談するのも、一つの手段と言えます。

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